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「心樹海」全五話を読んでいただきありがとうございました!!
50Pあるのをなんとか5話にまとめてみました。
ちょと一話一話長かったですかね?
今回は、本にすれば厚みが出るくらいの話を書きたい!!衝動から書いたので、普段の小説ではあまり細かく書かない部分を書いてみました。
そして、テーマとしていたのは「宮城の再婚に耐えられなく、それから逃れるため記憶を失う」という大まかなものを決めていました。
で、資料というかなんというか、記憶喪失について調べたら「解離性障害」というものを知り、またその中の「解離性とん走」という病気を知りました。
前回の忍の記憶喪失ではなーなーになっていた部分なので、今回はちゃんとはっきりとしようと思いこの病気にしました。
どこから補足すればいいのか・・・
1話と2話目の途中までは本当はあんま考えていなかった話です。
書き始めたときに、始まり方がないΣ(°д°)
と思い、なんとかかけたんですが・・・最初に教会に行かなければ、終わり方も変わっていたと思います。
理沙子さんは本当に宮城のことを好きだったと思います。
じゃなかったら再婚はできないと思うし、自分を見てくれるまで・・・なんて言えないと、思います。
話中に忍は何度か記憶を戻したり失ったりしてますが、そのたびに一応気持ちは近づいてます・・・よね?
記憶がなくても忍にはやっぱ宮城に惹かれてほしいです。
宮城だって、やっぱ忍を離して欲しくないな、と思います。
そしてそして、最後には一生の誓いを交わしてほしいという目標も達成できました!!
結婚はできないこの国なので、ずっと一緒にいる、離れないでいる誓いをしてほしかったんです(ノv`*)
補足説明になっていたかわかりませんが、こんな感じです。
「心樹海」及び「補足説明という名のいいわけ」を読んでいただきありがとうございました。
この作品が少しでも皆様の心に残ったら幸いです。
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