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「声涙、倶に下る」を読んでいただきありがとうございました。
更新がまちまちで、やっとこさ終わりました。
ここでも、補足説明・・・になるかわからないけど、わかりにくいとこの説明をば。
「声涙、倶に下る」は、克哉の過去の話を自分なりに脚色して書いてしまいました。
この話は、克哉が昔の事を御堂さんの一言で忘れていた記憶を思い出し、自分の殻(眼鏡克哉)にこもるということでした。
話中に出てくる、<オレ>はノマ克哉で<俺>は眼鏡克哉です。
小学生の時はノマ克とメガ克は2人で一つというか、もともと一人だったというか。
声涙⑥で眼鏡克哉が「今のあなたなら、オレを…克哉を任せられる。」と言っていたのは、メガ克がノマ克を一人の人物として認めたということだと思います。
前に、「<オレ>は俺だ」と言っていたのは、前文にある二人で一つだったからで、
結局、ノマ克はメガ克に守られることなく御堂により戻ってきたので、自分がいなくても大丈夫なんだ、やっと信じられる人ができたんだと思い、<オレ>ではなく克哉と呼んだと思います。
昨日、完結したばかりでタイトルの意味なんか忘れた頃に書き上げたのでまた意味を調べたら、
声涙⑥の終わり方とピッタリだったということが判明(笑
声涙、倶に下るの意味は「感情が激し、涙ながらに語るようすの形容」、注釈は「声と涙がいっしょになって流れ下るの意から」です。(故事ことわざ辞典【学研】より)
注釈の方が、少し当てはまっているかな・・・・って・・・?
あと、声涙③あたりに御堂さんが意味深になんか「あと半日だ」などと言ってましたが、今回の話に入れられなかったので番外編ということで書くかと思います。
ほかに補足は、あるかと思いましたが、なんせ長きにわたってかいたので、なにを他に補足というか言い訳をしていいやら。
自分でも書いてて、途中わけわからんくなってきたので多分最初に考えてた終わり方とは違うと思います。
でも、終わり方はちょっと気に入ったのでいいかなっと、今は思っておきます。
まだ、不明な点もあると思いますが、どんどん言ってください。
では、「声涙、倶に下る」及び「補足説明という名の言い訳」を読んでくださってありがとうございました!!
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(拍手設置が上手くできなくてこんなになりました。。。笑)
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